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<新型コロナ>神奈川県で新たに432人が感染、5人死亡 高齢者施設や病院で感染広がる:東京新聞 TOKYO Web

神奈川県庁

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 神奈川県内で30日、432人の新型コロナウイルス感染(感染経路不明229人)と、5人の死亡が明らかになった。県と横浜、川崎など5市の保健当局が発表した。

 横浜市は4人の死亡を発表し、このうち2人は36人のクラスター(感染者集団)が発生した有料老人ホームの入所者。共に新型コロナによる肺炎で28日に亡くなった。川崎市は都内の80代女性の死亡を発表。計11人のクラスターが起きた市南部の病院の入院患者で、29日に亡くなった。

 川崎市の新規感染者は90人。市南部の高齢者入居施設の利用者5人の陽性が判明し、施設の感染者は職員を含め計9人となった。市中部の民間病院で入院患者5人の陽性が新たに判明して計6人。市北部の高齢者入居施設では利用者4人と職員1人の感染が分かり、いずれもクラスターと認定された。

 横浜市の感染者は162人。元気会横浜病院(緑区)で職員2人を含む22人が感染し、クラスターは71人になった。食品関係の工場で職員1人、特別養護老人ホーム(特養)で利用者1人、介護老人保健施設で利用者と職員各1人が感染。クラスターはそれぞれ、34人、14人、14人になった。また、市内の別の食品工場でも職員3人の感染が分かり、感染者は計5人となり、クラスターと認定された。

 県は82人を発表。平塚保健福祉事務所管内の高齢者入所施設で、職員1人と利用者4人が感染。感染者は計6人でクラスターとなった。厚木市内の新型コロナ患者を受け入れていない民間病院で、職員と患者各1人が感染し、既に判明している3人と合わせて計5人となり、クラスターと認定した。南署(横浜市南区)の警部と平塚市教委職員も感染した。

 相模原市は27人を発表。クラスターが発生している南区の高齢者グループホームで、100歳以上の入居者と70代職員が感染し、感染者は10人になった。

 横須賀市は20代市職員を含む、過去最多の34人を発表。40代男性と60代女性の海上自衛隊員の感染も分かったが、2人は13人のクラスターが起きた部隊とは無関係という。藤沢市は37人を発表。小田原署(小田原市)の50代巡査部長が感染した。

 このほか、県は29日に感染を発表した逗子市の20代男性について、過去の発表と重複していたとして取り消した。


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