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草刈民代芸術監督『キエフ・バレエ支援チャリティ- BALLET GALA in TOKYO』に協賛  ウクライナ国立キエフ・バレエ団のための支援の舞台

[株式会社アートネイチャー]

2022年7月5日(火)昭和女子大学人見記念講堂にて開催

毛髪に関する総合サービスを提供する株式会社アートネイチャー(本社:東京都渋谷区 代表取締役会長兼社長:五十嵐祥剛)は、キエフ・バレエ(正式名称:タラス・シェフチェンコ記念 ウクライナ国立バレエ)を支援する公演の趣旨に賛同し、草刈民代氏が芸術監督を務める『キエフ・バレエ支援チャリティ-BALLET GALA in TOKYO』に協賛いたします。


【キエフ・バレエ支援チャリティ- BALLET GALA in TOKYO公演情報】
芸術監督:草刈民代 指揮:井田勝大 管弦楽:シアターオーケストラトーキョー
開催日時:2022年7月5日(火)18時30分開演(20時30分終演予定)
開催会場:昭和女子大学 人見記念講堂(東京・三軒茶屋)
東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車徒歩7分
来場者無料 ※入場者の皆様には5,000円以上の募金をお願いします。(学生の方は除きます)
■公式サイト:https://www.classics-festival.com/rc/kyiv-ballet-gala-in-tokyo-2022/
※上演作品、および出演者詳細、チケットの申し込み方法等の情報は、上記公式サイトをご参照くださいますようお願いいたします。

キエフ・バレエ支援チャリティー BALLET GALA in TOKYO』開催によせて


2009年まで私はバレリーナとして活動をしてまいりました。ロシアのバレエ団、教師、ダンサーの方々とも多く仕事をさせていただきましたので、ロシアの侵攻が始まってからは色々と考えさせられる日々でした。日本のバレエの歴史においても、ウクライナやロシアとの関わりを無視することはできません。
7月中旬から戦禍の中にあるウクライナのキエフ・バレエの日本公演が行われる予定です。キエフ・バレエの初来日は1972年とのことですが、2007年からはほぼ毎年日本ツアーがおこなわれてきました。2月末から始まった侵攻はまだ終わっていませんが、日本公演を実現すべく各方面でみなさんが動いています。
私は現役時代、ミハイロフスキー劇場の日本公演で13年間ゲストアーティストとして客演をしてまいりました。 キエフ・バレエ、ミハイロフスキー劇場を招聘してきた光藍社の皆様には現役時代大変お世話になりました。
キエフ・バレエは当然、今年は注目されるはずですが、長いスパンで考えますと、今、この時期に、その存在を今まで以上に多くの方々に知っていただけるようにアピールすることが必要だと考えました。昨年冬は、来日直前の日本政府の水際対策により、公演が全てキャンセル。舞台芸術に関わる団体はコロナ禍により甚大な被害を被られたはずですが、その傷が癒える前にこのロシアの侵攻です。今年は7月の公演に加え、12月には劇場の引っ越し公演とも言える全幕バレエの上演が予定されています。キエフ・バレエの今後の復興のためにも、いまこの時期に日本でキエフ・バレエの存在を多くの方に知っていただく必要があると考えチャリティー公演を思い立ったのです。
ウクライナやロシアのバレエは、バレエの歴史の中でとても大きな存在です。そして日本のバレエの歴史は、先達のご努力と共に、ウクライナ、ロシアをはじめとする海外のバレエ団、振付家、スターダンサー達によっても育まれてきました。世界のバレエを牽引してこられた巨匠たちが生み出す作品や、各国のダンサーたちの進化に刺激され、その後を追うように努力をしてきたのです。私はバレリーナ引退後10年以上バレエの世界から離れたところで活動をして参りましたが、久しぶりに今のダンサーの方々を拝見し、そのレベルの向上に目を見張りました。この向上こそが歴史の積み重ねであり、今海外で活躍する日本人ダンサーの姿は、日本のバレエの進化のかたちであることを再認識いたしました。
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻と続き、世界中の価値観が変わっていくなか、芸術のあり方についても深く問い直す時期に来ていると思います。
今回はキエフ・バレエからアンナ・ムロムツェワさんとニキータ・スハルコフさんが出演します。そして、その二人に心を寄せて踊ってくださる皆さんは、これからの日本のバレエを背負っていく方々です。彼らの日々の経験が10年後20年後の日本のバレエの土台になっていくはずです。みなさん、大変積極的にこのチャリティー公演のことを考えてくださっています。キエフ・バレエの支援とともに、平和な世界を目指すために私達ができることは何なのかを考えつつ、お客様、関わってくださっているすべての方々が、芸術の存在意義を実感できる公演を目指します。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

芸術監督:草刈民代

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(2022/06/20-17:17)

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