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ホンダが2022年のモータースポーツ参戦体制を発表 【ニュース】 – webCG





新生HRCのロゴを背にホンダのモータースポーツ参戦について語る、三部敏宏 代表執行役社長。
新生HRCのロゴを背にホンダのモータースポーツ参戦について語る、三部敏宏 代表執行役社長。拡大

本田技研工業は2022年1月14日、同年開催が予定されているモータースポーツへの参戦体制を発表した。




2022年は、ホンダとしてのF1参戦はないが、昨シーズンをともに戦ったチームのパートナーとして、HRC経由で技術サポートを行う。
2022年は、ホンダとしてのF1参戦はないが、昨シーズンをともに戦ったチームのパートナーとして、HRC経由で技術サポートを行う。拡大




SUPER GTには5チームで参戦。レーシングドライバーは東京・青山の本田技研工業本社に集合し、シーズンに向けての抱負を述べた。
SUPER GTには5チームで参戦。レーシングドライバーは東京・青山の本田技研工業本社に集合し、シーズンに向けての抱負を述べた。拡大




今シーズンはDale Coyne Racing(デイル・コイン・レーシング)から新体制でインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨。現在は、自身にとって200戦目となる2月27日の開幕戦に向けて準備中で、「インディ500では再び勝利を目指したい」などと意気込みを語った。
今シーズンはDale Coyne Racing(デイル・コイン・レーシング)から新体制でインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨。現在は、自身にとって200戦目となる2月27日の開幕戦に向けて準備中で、「インディ500では再び勝利を目指したい」などと意気込みを語った。拡大




ホンダを代表して、同社のモータースポーツにかける思いを伝えた三部社長。「30年ぶりのドライバーズタイトル獲得」で幕を閉じた昨シーズンのF1を振り返り、ファンに対する感謝の気持ちを表した。
ホンダを代表して、同社のモータースポーツにかける思いを伝えた三部社長。「30年ぶりのドライバーズタイトル獲得」で幕を閉じた昨シーズンのF1を振り返り、ファンに対する感謝の気持ちを表した。拡大

発表会では三部敏宏 本田技研工業代表執行役社長が登壇。「今年は昨年以上に充実したモータースポーツ活動で世界を盛り上げていきたい」と切り出した。

ホンダは昨シーズンを最後に四輪レースの最高峰であるF1から撤退したが、創業期からレースとともに育ってきた会社であるがゆえに「(F1の活動を終えても)その取り組みは変わらない。レースに対してチャレンジし続ける姿勢が、ホンダの企業活動の原動力になる」と力説。

「人と技術を磨くことのできるモータースポーツの価値は、これからも不変です。それに、この場で育まれるレーシングスピリットが重要。ねばり強く執念を持って取り組み、勝ちにこだわるということです。モータースポーツは“Hondaカルチャー”の重要な結晶。今シーズンもチャレンジしていきます」とあいさつを結んだ。

そんなホンダは2022年シーズンも二輪・四輪のさまざまなカテゴリーに参戦する。二輪の主な世界戦は昨年と変わらず、「FIMロードレース世界選手権(MotoGP)」「FIMスーパーバイク世界選手権(SBK)」「FIM世界耐久選手権(EWC)」「FIMモトクロス世界選手権(MXGP)」「FIMトライアル世界選手権(TrialGP)」など。そのほか、日本をはじめ、米国や英国などでのレースを戦う。

四輪は「FIAワールドツーリングカーカップ(WTCR)」のほか、「全日本スーパーフォーミュラ選手権」にエントリー。「SUPER GT」のGT500クラスには、以下の5チーム体制で参戦する。

  • No.8  ARTA(野尻智紀/福住仁嶺)
  • No.16  TEAM Red Bull MUGEN(笹原右京/大湯都史樹)
  • No.17  Astemo REAL RACING(塚越広大/松下信治)
  • No.64  Modulo Nakajima Racing(伊沢拓也/大津弘樹)
  • No.100 TEAM KUNIMITSU(山本尚貴/牧野任祐)

Astemo REAL RACINGはベルトラン・バゲットに代えて松下信治を起用。ほかのチームについては、2021年からドライバーの変更はない。

インディカーシリーズにおいては、参戦する6チーム17台にホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)を通じてエンジンを供給。F1については前述のとおりホンダとしての参戦はないが、ホンダの技術を用いたパワーユニットでレースに臨むスクーデリア・アルファタウリとレッドブル・パワートレインズに対して、HRCを介して支援を行う。

(webCG)

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