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卓球全日本選手権 五輪内定選手が登場 伊藤 張本ベスト8に | 卓球

大阪市で開かれている卓球の全日本選手権は、東京オリンピックの代表に内定している選手たちが15日から登場し、伊藤美誠選手と張本智和選手は、ともに3試合を勝ってベスト8に進みました。

全日本選手権は大会5日目の15日から東京オリンピックの内定選手などシード選手が登場し、男女シングルスの4回戦から6回戦までが行われました。

女子シングルスで日本勢トップ、世界ランキング3位の伊藤選手は、4回戦と5回戦を危なげなく勝って、6回戦で23歳の実業団の選手と対戦しました。

伊藤選手は、第1ゲームをデュースの末に落としましたが、第2ゲームは、強化してきたラリーの展開でポイントを重ね、11対9で奪いました。

第3ゲーム以降も持ち味のサーブやレシーブで主導権を握って流れを渡さず、3ゲームを連取しました。

伊藤選手は、ゲームカウント4対1で勝って、16日の準々決勝に進みました。

伊藤選手とともにオリンピックの代表に内定している石川佳純選手と、2連覇をねらう早田ひな選手もベスト8に進みました。

一方、平野美宇選手は、おととしの大会で準優勝した木原美悠選手に0対4のストレートで敗れました。

3年ぶりの優勝をねらう17歳の張本選手も登場


また男子シングルスで3年ぶりの優勝をねらう17歳の張本選手は、2試合を勝って6回戦では31歳の実業団の選手と対戦しました。

張本選手は、ボールの下を切り込むように打って粘り強く返す「カットマン」と呼ばれるプレースタイルの相手に苦しみ、試合は最終の第7ゲームまでもつれました。

最後は、張本選手が強打のフォアハンドで返す強気なプレーを続けて、ゲームカウント4対3で勝って準々決勝に進みました。

張本選手とともに東京オリンピックの代表に内定している丹羽孝希選手もベスト8に進みました。

張本「去年より苦しかった」


男子シングルスで準々決勝に進んだ張本智和選手は最終ゲームまでもつれた6回戦について「去年の準決勝と決勝よりも苦しかった。きょうで終わってもおかしくない試合だったので、次につなげられてうれしい。去年よりも、メンタル面で成長できて最終ゲームで自分の持っている技術を出せたのがポイントだった」と疲れた表情で振り返りました。

そのうえで「先月から腰を痛めていてフィジカルの練習がふだんよりもできなかったが、3試合やりきったことで不安な面は解消された。出場している以上は目の前の相手と全力で戦うことが大会にできる恩返しだと思う。きょうはそれが体現できたし、あすも勝てるように頑張りたい」と話していました。

伊藤「私らしく楽しみ勝てた」


女子シングルスで準々決勝に進んだ伊藤美誠選手は大会初戦から3試合を戦ったことについて「きょうが、いちばんハードになると分かっていた。すごくよい調整ができたし、いろいろなタイプの選手と試合ができて楽しかった。自分らしい卓球ができて、いちばんは楽しんで勝ちにいくことができた」と笑顔で振り返りました。

そして、16日の準々決勝に向けて「あすは1試合のみなので、その1試合に集中してきょうのように楽しみながら私らしいプレーをしたい」と話していました。

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