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新型スポーツカーの名は「エミーラ」 ロータスが最新の事業計画を発表 【ニュース】 – webCG





2021年後半の生産開始に向けて開発が進む、電動ハイパーカー「ロータス・エヴァイヤ」。
2021年後半の生産開始に向けて開発が進む、電動ハイパーカー「ロータス・エヴァイヤ」。拡大

英ロータスカーズは2021年4月27日、オンラインでのグローバル・デジタル・カンファレンスを開催し、今後の新製品や企業戦略、テクノロジーなどについて説明した。

ライフスタイルビークルも開発

カンファレンスでは、「ロータスを変革するための計画は順調に推移している」としたうえで、これまで「タイプ131」のコードネームだけが伝えられていた新型スポーツカーの新情報が明らかにされた。

その正式車名は「Emira(エミーラ)」。「司令官」または「リーダー」を意味する名称で、スリリングな新時代へと進むロータスを主導するエキサイティングなスポーツカーになるという。

2021年7月6日には生産拠点となるへセルのロータス・アドバンスド・パフォーマンス・センターで世界初公開され、同年7月8日から11日まで英国内で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において一般公開される見込みだ。

このロータス・エミーラはハイブリッドモデルではなく、パワートレインの新たなパートナーシップにより複数の内燃エンジンが搭載される予定だが、ロータスの内燃エンジン搭載車としては最後のモデルになる。

一方で同社は、2019年7月に発表した初の電動ハイパーカー「Evija(エヴァイヤ)」の開発も進めている。こちらは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、まだプロトタイプの段階にあるものの、現在は開発プログラムの80%が完了。2021年後半にはへセルで生産を開始する見通しだ。

ロータスは、上記エミーラに用いられる「スポーツカー・アーキテクチャー」と、エヴァイヤ用の「ハイパーカー・アーキテクチャー」のほかに、「プレミアム・アーキテクチャー」と「エレクトリック・スポーツカー・アーキテクチャー」という2つのプラットフォームを用意する。

このうちプレミアム・アーキテクチャーはロータス史上初の“ライフスタイルビークル”の基盤となるもので、これまで以上に販売台数と収益の増加を実現する力となることが期待されている。エレクトリック・スポーツカー・アーキテクチャーはルノー傘下のアルピーヌとのパートナーシップで開発され、これをベースとするスポーツカーが両ブランドから誕生する予定。さらに、他メーカーが応用する可能性もあるという。

組織の今後については、「パフォーマンス」「インテリジェント・テクノロジー」「サステナビリティー」をビジネス発展のコアバリューにすることがアナウンスされた。オンラインとオフラインのリテール体験を組み合わせて提供するという発展型リテール戦略も発表。これにより、顧客はいつでも契約の締結が可能となるほか、ディーラーとの関係を築きながらマルチチャンネルであらゆる選択を検討できるようになるという。

ロータスはこれらの戦略により、国際的な拡大を継続。販売台数を引き上げ、新たな市場やセグメントに参入し、世界的な自動車市場での成功を目指すとしている。

(webCG)

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