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オープンワールド吸血鬼ゲーム『V Rising』新アプデでオフライン(LAN)プレイに対応。隣の眷属(ともだち)と吸血サバイバル – AUTOMATON

Stunlock Studiosは5月25日、『V Rising』にて最新アップデート「Hotfix: Patch 0.5.41448」を配信開始した。同アップデートには、インターネット接続なしでのマルチプレイを可能にするLANモードのほか、いくつかの不具合修正も盛り込まれている。

『V Rising』は、オープンワールド型のアクションRPGだ。本作でプレイヤーは人類の手によって滅びの寸前まで追い込まれ、長らく眠りについていた吸血鬼となる。目覚めた主人公は、覇権を取り戻さんとして世界を探索し、力をつけて領地を拡大していくのだ。クラフトや建築要素もあり、じわじわと地道に、強大なる吸血鬼の力を取り戻していく。ほかにも、体力とは別に蓄えた血液量を示すゲージがあり、吸った血の“質”で能力が変化。また日光を浴び続けると凄まじいダメージを食らうなどの吸血鬼らしいギミックもある。

本作は5月17日に早期アクセス配信を開始、配信からわずか1週間強の5月25日には、100万本以上を売り上げる好スタートを切ったと報告している(関連記事)。また、記事執筆現在のSteamユーザーレビューでは、約1万5000件のうち88%好評の「非常に好評」ステータス。破竹の勢いで吸血鬼が増えているわけだ。一方、本作にはさまざまな要望も寄せられており、そのひとつが「インターネット接続なしでのプレイ」だった。本作は以前まで、たとえソロプレイでもインターネット接続が必須となっていた。今回のアップデートによりLAN(ローカルエリアネットワーク)モードが追加され、ローカルエリア接続で繋がったPC間でのマルチプレイが可能となったとのこと。

ただ、筆者が実際に仕様を確認してみたところ、パッチノートで提示される所定の手順を踏むと、エラーが出てしまった。所定の手順とは、(ネットに繋げたまま)Steamをオフラインモードにし、そのあとインターネットを切断して、『V Rising』本体(もしくは専用サーバー)を起動してLANモードにチェックを入れプレイ、との操作だ。実際にインターネット回線を切断してこの操作をしてみたところ、『V Rising』本体からのホスティングでは初期化段階でエラーが発生し強制終了。専用サーバー起動でも同様に失敗してしまった。つまり、依然としてゲーム開始まではネット接続が必要なわけである。

筆者の環境由来の問題でなければ、上述のような挙動は開発元の説明と食い違うため、不具合と考えられる。開発元はLANモードの改善についても進めていくとしているため、完全オフラインでのゲーム開始を含む不具合修正も実施されることだろう。今回のアップデートではほかにも、特定のサーバー接続時に認証エラーが出ていた問題や、リソースが増殖できてしまう方法が修正。そのほか、Soul Shardがコンテナに預けられないよう仕様変更され、Throneを複数設置することで同じServantを複数のHuntに送れてしまっていた問題なども修正されている。

『V Rising』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中だ。今後の頻繁なアップデートにも期待がかかる。


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貪欲な雑食ゲーマーです。物語性の強いゲームを与えると喜びますが、シューターとハクスラも反復横とびしています。


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