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『ジョジョ』DIOの“ザ・ワールド”は都合よすぎ!? ファンも頭を抱える能力の解釈 – まいじつエンタ

『ジョジョ』DIOの“ザ・ワールド”は都合よすぎ!? ファンも頭を抱える能力の解釈

『ジョジョ』DIOの“ザ・ワールド”は都合よすぎ!? ファンも頭を抱える能力の解釈 (C)PIXTA

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの魅力といえば、スタンド使いたちの能力バトル。ロジカルに組み立てられた展開は、多くの読者たちを夢中にさせてきた。しかしそんな中、あのDIOの「ザ・ワールド」について矛盾を指摘する声が相次いでいるという。

ご存じの方も多いと思うが、「ザ・ワールド」の能力は「時を止める」というもの。能力を発動すると周囲の物体は一切動かなくなり、DIOだけが自由に行動できる。第3部「スターダストクルセイダース」では、この能力を使って空条承太郎たちをギリギリまで追い詰めてみせた。

理屈としてはとてもシンプルだが、承太郎とのラストバトルでは不可解なシーンが描かれている。それはDIOが「ザ・ワールド」で時を止め、承太郎の指がピクピク動いていた場面だ。

もちろんこれにはトリックがある。承太郎は自身とDIOの袖に磁石を付けることで、相手が近づいたときに自動的に手が動くようにしておいたのだ。まんまとDIOは策にハマり、静止した世界の中で承太郎も動けるのではないか…と懸念する。

だが冷静に考えてみれば、止まった世界では磁石によっても物が動くことはないはず。承太郎の指が動いたこと自体が、きわめて不可解と言えるだろう。

「磁石の謎」だけではないツッコミどころ

これに続く描写では、磁石の仕掛けがブラフであり、実は承太郎も「時の止まった世界」で動けることが明かされていた。とはいえ、その時点では承太郎は一瞬しか動けなかったので、ピクピクと動き続けられるかどうかは微妙なところ。そもそも、DIOが「磁石によって動いた」と認識すること自体がおかしいのだが…。

また、もう1つ不可解な描写としては、“投げナイフ”を忘れてはならない。DIOは時の止まった空間でナイフを投げ、承太郎の目の前で静止させていた。DIOが動けることはまだしも、手を離れた物体(ナイフ)が空中を進むのは不自然であり、それが空中で止まるのはさらにおかしい。

さまざまなツッコミどころをめぐって、ネット上では《そもそも本当に時が止まってるなら、他のものに干渉しても殴ろうが蹴ろうが時が動き出すまで動かんだろ》《都合いいものの時間だけ動かす能力なのか?》《いくら考えてもディオの能力は都合良すぎる》といった声が飛び交っている。

承太郎とDIOのバトルでは、2人が『ドラゴンボール』のように空を飛び回るシーンもあった。名勝負ではあるものの、理屈で理解しようとしても収集がつかなくなるのが正直なところだろう。漫画には『キン肉マン』や『聖闘士星矢』など、ツッコミどころの多い名作も数多く存在する。ただ承太郎とDIOのバトルは間違いなく面白いので、結局は“考えるな、感じろ”ということだ。

文=「まいじつエンタ」編集部

【画像】

Benzoix / PIXTA

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