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【新型コロナ】欧州で警戒強まる、トランプ氏が公的活動再開に意欲 – Bloomberg

新型コロナウイルスの感染急拡大に歯止めがかからない欧州で、感染防止策の強化が相次いだ。スペイン政府は首都マドリードを対象に緊急事態を宣言。ドイツのメルケル首相は新型コロナとの闘いが重要なヤマ場を迎えていると警告した。イタリアは新規感染者数が4日連続で増えて5372人と、3月下旬以来の多さだった。

  英国のスナク財務相は感染拡大中心地の雇用を支援する新たな措置を発表した。政府は同時に、「制御不能に陥りつつある」と警告するパンデミックの封じ込めを狙い、制限を強化する準備を進めている。カーン・ロンドン市長はより厳格なロックダウン(都市封鎖)措置を導入する「可能性が高い」と述べた。

新型コロナが「制御不能に陥りつつある」英国、新たな雇用支援発表

Virus Spread

Covid-19 cases per 100,000 people over the past 14 days

Source: European Centre for Disease Prevention and Control


  トランプ米大統領は9日、テレビの生放送インタビューに出演する予定。

トランプ氏、週末の選挙集会おあずけ-外出は週明けまでないと関係者

  米ジョンズ・ホプキンス大学の集計データによると、世界の累計感染者数は3660万人、死者数は106万人をそれぞれ上回った。

  米国政府は抗体カクテル療法(多剤併用療法)医薬品の規制当局承認を見越し、すでに数十万回投与分を確保した。連邦保健当局者が明らかにした。

  ホワイトハウスの居住区画でハウスキーピング担当などスタッフ4人のコロナ陽性が判明したと、事情を知る関係者2人が明らかにした。これらはほぼ3週間前の集団感染に関連があるという。関係者の1人によれば、感染したスタッフは大統領および大統領近親者との直接的な接触はなく、居住部分ではマスクを着用していた。

  ニューヨークのブロードウェー劇場街は来年5月30日まで全公演をキャンセルすると発表した。劇場街は新型コロナの影響で3月12日に閉鎖となり、当初は来年1月にチケット販売を再開する予定だった。

  米マイクロソフトは恒久的な在宅勤務を認める方針だと、テクノロジー関連のニュースサイト、ザ・バージがマイクロソフト社内の指針に基づき伝えた。米国内のオフィスが再開した場合の柔軟性を高める動きだとしている。週の就業時間の50%未満については従業員が自由に在宅勤務を選択でき、マネジャーは恒久的なリモート勤務の承認が可能になる。ただし全ての職種がリモート勤務に移行できるわけではないとも、ザ・バージは伝えた。

原題:Alarm Raised Around Europe; Trump Eager to Return: Virus Update(抜粋)

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