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Microsoftが日本のゲーム開発スタジオの買収を模索中か – GIGAZINE



2020年11月10日(火)に発売されるMicrosoftの次世代ゲーム機「Xbox Series X」は、さっそくレビューが解禁されており、ハードウェアの性能は高評価を受けるものの「Xbox独占タイトルの少なさや、Xbox Series Xに最適化されたタイトルの少なさ」に対する否定的な見解が多く示されています。そんな中、MicrosoftはXbox独占タイトルを増やすために、日本のゲーム開発スタジオの買収を検討しているとBloombergが報じました。

Microsoft Sets Sights on Sony’s Home Turf in Game Console Clash – Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-11-07/microsoft-sets-sights-on-sony-s-home-turf-in-game-console-clash

Microsoft is seeking acquisitions of “small to big” Japanese development studios – Eurogamer.net
https://www.eurogamer.net/articles/2020-11-08-microsoft-is-seeking-small-to-big-acquisitions-of-japanese-development-studios

Bloombergが、日本を拠点とする複数のゲーム開発スタジオがMicrosoftから買収に関する問い合わせを受けたと報じています。Bloombergに情報を提供したゲーム開発スタジオは、その名称を明かしておらず、買収交渉の詳細についても明かしていません。


BloombergがMicrosoft側に問い合わせしたところ、Xboxのアジア地域を担当するジェレミー・ヒントン氏は、「Microsoftは適切なクリエイターとの議論を常に受け入れる」と述べたものの、買収に関する詳細についてはコメントを控えています。

東京を拠点とするエース経済研究所の安田秀樹氏は、「Xboxは今後数年間で適切な措置を講じることができれば、日本をアメリカに次ぐ第2の市場にすることができる」「Microsoftはソニーの日本で2番目の地位(任天堂に次ぐ)をすぐに獲得することはできなませんが、少なくとも変化を起こし始めています。大きな潮流は常に小さな変化から始まります」と語り、Microsoftの対応次第で日本がXboxにとって大きな地位を占める市場に成長することもあり得るとしました。

モーニングスターのアナリストである伊藤和典氏も、「PlayStationはもはや日本市場を重視していないというのは、アナリストのコンセンサスです」と語り、ソニーがPlayStationブランドで日本市場を重視していないと指摘し、Xboxが日本市場に取り入る隙はあるとしました。

さらに、海外ゲームメディア・Eurogamer.netの分析部門であるDigital Foundryは、「最終的に、MicrosoftはXbox Series Xという優れた次世代システムを提供したと思います。しかし、Xbox Series Xは発売時に多くの長所を発揮しない可能性があります」「そして、Xbox Series Xが長所を発揮できない理由のひとつには、ファーストパーティタイトルの不足があります」と指摘しています。


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