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Stay at home! 「レッキングクルー」はゴールデンハンマーで劇的に楽しくなる!(Impress Watch)

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 そこで、今回で4度目となる当Stay at Home!企画では、読者の皆さんに少しでも楽しい時間をご提供すべく、Nintendo Switch Onlineで配信中の任天堂のファミリーコンピュータ用ソフト、「レッキングクルー」をとことん楽しめる“技”を伝授しようと思う。

 「レッキングクルー」は画面は一見かなり地味である。アクションも後にジャンプがウリになるマリオがひたすらハンマーで壁を壊すだけ。しかもクリアには頭をひねる必要があり、じっくり攻略するタイプのゲームだ。しかし何でも壊せる“ゴールデンハンマー”があると、驚くべき裏技も使えるようになり、さらなる楽しさが見えてくる。今回はこの“やりこみの先にある楽しさ”を手っ取り早くお見せしよう、と言う企画なのだ。

 本作は1985年に発売された、ハンマーを持った主人公のマリオ(※2Pはルイージ)を敵に捕まらないように操作して、ステージ内にある壁をすべて叩き壊すとクリアとなるアクションゲーム。5,500円と当時としては高価だったものの、全100ステージの大ボリュームを誇り、プレーヤーが自由にステージを作れるデザイン機能も搭載している逸品だ。

【「レッキングクルー」ゲーム画面】

 昭和から2度も元号が変わったこのタイミングで、なぜ「レッキングクルー」なのか? その理由は、発売から長い月日が流れた今もなお、誰でも簡単にガシャン、ガシャンと壁を壊すたびに鳴る効果音の気持ち良さや、ダイナマイトを起爆させて、周囲の壁をまとめて崩したときの爽快感の高さを体験できるからだ。そして同時に、本作ならではの面白さが、まだまだ十分に知られていないのではとも思ったからだ。

 本作の魅力は、実は破壊によって得られる快感だけではない。たとえファミコンブーム期に本作を遊んだことがある人であっても、これから説明する隠れキャラを利用したテクニックや数々の裏技を知ることで、本作はもっと楽しめると筆者は確信している。また、レトロゲームファンを自称する人にとっては有名な裏技も、実はちょっと工夫を凝らすことで新たな楽しさが生まれることも知られていない感があり、もし機会があれば一種の無形文化財(?)として後世に残す意図も込めて、ぜひ紹介したいと何年も前からずっと考えていた。

 以下、本稿では基本ルールを解説しつつ、昭和生まれの老骨が小学生時代に友人たちと編み出した、オススメの遊び方をたっぷりとご紹介しよう。過去にどのゲーム雑誌にも載っていなかったであろう裏技も掲載しているので、ぜひ最後までご一読いただきたい。各ステージに立ち並んだ壁や敵をハンマーでどんどんブッ叩き、本作の面白さを再発見していただくともに、日々のストレス解消に利用していただけたら幸いだ。

 なお筆者はこれまでも「Stay at home!」のタイトルで様々なやりこみゲームを紹介している。この機会にぜひ遊んで欲しい。

■ 「レッキングクルー」とはどんなゲームか?

 ステージクリア条件は、前述したように敵をかわしつつすべての壁を破壊すること。壁はハンマーで1回叩くと壊れる「1回壁」のほか、その名のとおり2回叩くと壊れる「2回壁」、同じく「3回壁」と、ハシゴとしても利用できる「ハシゴ壁」の全部で4種類がある。ダイナマイトと支柱(※詳しくは後述)は、壊さずに残したままでもクリア可能だが、ステージによっては途中で手順を間違えるとクリア不可能になる場合もあり、アクションと同時にパズルが楽しめるのも、今なお筆者が本作を高く評価する大きな理由のひとつだ。

 登場する敵キャラクターは「スパナゴン1」、「スパナゴン2」、「ナスビ仮面」、そして“意地悪オジサン”こと「ブラッキー」の4種類。スパナゴン1と2は、マリオをしつこく追い掛けるのが特徴で、2のほうがスピードが速い。ナスビ仮面は、いつも同じ行動パターンを繰り返すので読みやすいが、数が多くて出現地点が散在するステージでは挟み撃ちされやすいので手強い相手となる。

 ブラッキーは触れてもミスにならないが、もし壁や支柱があった場合はハンマーで勝手に壊してしまい、同時にマリオが巻き込まれた場合は最下段まで叩き落されしまう。逆に、マリオが叩いた壁やダイナマイトを壊した爆風に巻き込めば、ブラッキーを最下段まで叩き落すこともできる。なお、ブラッキーはダイナマイトは絶対に叩かない特徴があるので、危険を感じたらダイナマイトに重なってやり過ごすといい。

 支柱の上に乗ったドラム缶があるステージでは、ドラム缶を敵の頭上に落として閉じ込めることができる。「ドラム缶落とし」で閉じ込めた敵は二度と復活できず、しかも1匹につき1600点のボーナス得点がもらえるので、余裕があればぜひ狙ってほしい。ただし、誤ってマリオがドラム缶をかぶってしまうと、以後ゲーム続行不可能になってしまうリスクがあるので、くれぐれもお忘れなく。

 また、一定時間ごとに上下に揺れながら画面を横切るファイアボールが出現し、これに触れた場合もミスになる。ファイアボールは、最上段の軌道に動いた瞬間にくぐってかわすこともできるが、狙ってくぐるのは至難の業。なので、避けるときはハシゴなどを利用して上下いずれかのラインに移動したほうが安全だ。

【敵は4種類+ファイアボール】

【ダイナマイトとドラム缶】

■ マリオが劇的にパワーアップ! あらゆるものを叩けるゴールデンハンマーの快感をお楽しみあれ

 ここからは、本作を手っ取り早く、かつメチャクチャ楽しめる方法をご紹介しよう。

 そのために必要となるのが、4種類存在する隠れキャラクターのうち、取るとマリオがパワーアップする効果を持つ「ゴールデンハンマー」だ。このハンマーを取ると振るスピードが速くなり、通常は2回または3回叩かないと壊せない壁を一撃で破壊できるようになるだけでなく、敵を叩いて最下段に落とすことも可能となる。効果はステージクリア後も継続し、ミスをすると元の状態に戻る。

 隠れキャラは、ダイナマイトが3個以上存在するステージで特定のダイナマイトを3番目に破壊すると出現する。マニュアルには明示されていないが、実は出現法則が決まっていて、(ステージ数+3番目のダイナマイトを破壊するまでにハンマーを振った回数)÷8の余りが1のときにゴールデンハンマーが出てくるのだ。例えば4面であれば、3番目のダイナマイトが壊れるまでの間に5回ハンマーを振れば(5+4)÷8=商1余り1となり、ゴールデンハンマーが出現するといった具合だ。

 この法則さえ覚えておけばゲームが劇的に楽しく、なおかつ攻略もぐっと楽になる。ちなみに、上記の式で出た余りが2または5のときは「サンタクロース(1600点)」、4または7のときは「ネコ(3200点)」が、0、3、6の場合は「ブタ(800点)」が出現する。

 なおスパナゴン1、2とナスビ仮面を叩くときは、必ず左右の移動中ではなく、ハシゴで上下に移動しているところを狙うこと。ハシゴを移動中はボタンを軽く連打するだけで簡単に叩けるのとは対照的に、左右に歩いているときは叩くタイミングが少し遅れただけでミスになってしまうからだ。

【ゴールデンハンマーでパワーアップ!】

 以下、全100ステージの中から、筆者が小学生時代から愛用している、簡単にゴールデンハンマーが取れるオススメのステージを一挙ご紹介する。ありがたいことに、本作はタイトル画面でプレイするステージを自由に選べる機能が付いているので、過去に本作を遊んだことがあるプレーヤーは、どこでも好きな場所から始めていただいて構わない。初心者には、まずは6面から始めることを推奨する。スタート直後はマリオの周囲に敵が出現せず、ただ道なりに進んでダイナマイトを3回叩くだけで、簡単にゴールデンハンマーを出せるからだ。

 慣れないうちは、ゴールデンハンマーがあってもなかなか先のステージに進めないかもしれない。だが、たとえクリアできなくても、あらゆるもの叩きまくれるゴールデンハンマーの至極の快感は、一度味わってしまうと必ずやヤミツキになってしまうことだろう。何はともあれ、まずは以下の動画を参考にぜひお試しを!

 それにしても、パワーアップ後はノリノリのBGMに変わり、耳にも快感をもたらしてくれる演出は、今さらながら実に素晴らしい。今では「スマブラシリーズ」のアイテムとしてもおなじみになった、ゴールデンハンマーのルーツとその楽しさをぜひ体験していただきたい。

【「レッキングクルー」4面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」6面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」16面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」21面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」34面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」43面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」51面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」67面のゴールデンハンマー獲得パターン】

【「レッキングクルー」75面のゴールデンハンマー獲得パターン】

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