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【速報】「5類」“3か月程度の準備期間”で了承 厚労省部会



厚生労働省の部会では、新型コロナウイルスの位置づけを「5類」に変更すべきとしたうえで「今後3か月程度の準備期間を置いて移行すべき」などとする案が示され、さきほど了承されました。

案では新型コロナウイルスについて、「感染症法に基づく私権制限に見合った状態とは考えられない」として、5類に位置づけるべきとした上で、医療機関や自治体などへ影響が大きいため、「今後3か月程度の準備期間を置いた上で、行うべき」としています。

また、外来や入院費用の公費支援や受診できる医療機関の拡充は、「段階的に移行すべき」としています。

一方、マスクなどの感染対策は、「個人の判断にゆだねることを基本とする」としています。

委員からはおおむね賛成の意見が出され、さきほど、了承されました。
(2023年1月27日放送「ストレイトニュース」より)

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4 Comments

  1. マスクが、任意、なら、企業のマスク、消毒体制を、撤廃させなければ、意味な いが、完全になくすべきだが。できてないのが、現実💢

  2. 3ヶ月あつても今までと同じに何もしなければ意味がない。治療薬と市中の病院で対応できるよう医者の努力が必要と思う。

  3. 今まで2類で、持病を持ってたり高齢者なのにコロナだから診察お断りしてたじゃん……

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